杜の宮市

138のモノづくり

全国から集うアーティストが自慢のアート・クラフト作品を自ら展示販売します。

素材やマーケット

創作意欲をかきたてるクラフトの素材や材料パーツがいろいろ揃います。

もりもりフードコート

オリジナルで安心安全な食べ物、飲み物が味わえます。

なまおとライブ

アコースティックな音楽や大道芸が会場内にある様々なステージにあふれます。

市民活動大集合!

市民活動団体から企業まで、地域に貢献する活動のあれこれを面白く伝えます。

けんしょうランド

個性豊かなキッチンカーが大集合するフードコートです。

おかし横丁

ケーキ、クッキー、饅頭、焼き菓子など和洋さまざまなスイーツやパンがずらりと並びます。

杜の学校

誰でも参加できるアート・クラフトのワークショップ(体験教室)が開催されます。

はんじょうブース

アートやクラフト作品を自ら展示販売する小さめのブースがひしめき合います。

杜の宮市は・・・

新しい日常の中で、杜の宮市の「まつりづくり」

杜の宮市は

杜の宮市は2001年6月に始まりました。尾張国一之宮 真清田神社の地域への想いと、市民グループのまちづくりへの願いが重なり、同神社境内を起点に数千人規模のクラフトマーケットとしてスタートしました。

企画運営は杜の宮市準備委員会。一宮地域を中心に愛知県や岐阜県の老若男女さまざまな市民ボランティア十数人で構成され、毎年8ヶ月以上前から週に何度か集まっては企画し、会議し、作業して準備をします。

2016年の第16回からは、真清田神社の門前町でもある本町商店街と全面的にコラボし、会場は真清田神社境内北東から本町通のアーケード南端まで約1kmに広がりました。2018年の第18回からは、一宮駅コンコース内西側でも開催し、一宮駅から中心市街地までが会場となっています。

杜の宮市の当日のボランティア数は100人を超え、出展ブースは380ほど、出演グループは60以上、来場者は4万人規模となっています。

規模は大きくなっても、この一宮の中心地から、文化とコミュニケーションの振動を市民手づくりで全国へ伝播させ、また全国からこの地へ反響してくる循環を夢見て活動を続けています。

イベントの詳しい内容はこちらをご覧ください。

コロナを越えて、つながる未来を

2020年の第20回では、一宮駅の西口広場からコンコースを経て東口広場でもイベントが開催され、駅から本町通アーケードに抜ける銀座通りは車道を歩行者天国とし、神社境内から本町商店街等の会場と合わせて全長1.6キロに渡って安全安心ウォーカブルな遊歩街とする予定でした。

しかし新型コロナウイルス対応で2020年2月26日に中止としました。歩行者天国にするはずだった駅前からアーケードには、杜の宮市オリジナルイラストのアマビエのフラッグを120枚飾りました。「コロナを越えて、つながる未来を」というメッセージを添えて。

杜の宮市は年に1日でしたが、ずっと「他の364日のためのまちづくり」「日常のためのまつりづくり」を訴えてきました。

杜の宮市という活動にも「ウイズ コロナ」「新しい日常」「新しい生活様式」の中で、3密にならない、感染予防対策としてできることはする活性化プランが求められています。

三八サンデーいちのみや…月々の杜の宮市を

「三八サンデーいちのみや」は、2003年9月8日から 2006年12月23日まで毎月のように真清田神社の門前にある「宮前三八市広場」で開催されていた中心市街地活性化イベントです。

一宮のまちの賑わいの興り「三八市」を真似て、3か8が付く日曜日の「三八サンデー」に、小さな杜の宮市を開催しよう、また色々な主体が、その「三八サンデー」には各地でイベント等をおこない、それを全体で広報して人々が経巡るような仕組みを模索しました。

これは杜の宮市の日に、色々な事業を広報などで協力しあう企画「ツナガル宮市」に繋がる思想性の具現化でした。担当者が業務多忙になる中で消滅しました。

このミッションとアクションを今、再スタートします。新しい日常の中で、日常の小さな杜の宮市を、毎月のように開催していくことです。

駅からまちへ、まちを広場に…安全安心ウォーカブルな遊歩街を常態に

第20回杜の宮市は「駅からまちへ まちを広場に ヒロガル ツナガル 杜の宮市」がテーマでした。一宮駅頭から本町商店街までの銀座通を歩行者天国にし、駅からずっと、老若男女誰にも安全・安心・ウォーカブルな「遊歩街」とする計画でしたが、コロナ禍の中、前述のように中止としました。

2006年に一宮市が実施した「尾張一宮駅周辺地域再生整備事業」ではオープンカフェなどの社会実験を行い、公共路面の活用と、まちづくり会社の必要性を提言しつつ、そのままとなりました。

今、新しい生活様式の中での中心市街地の役割として、公共路面活用、その常態化によるウォーカブルタウンの重要性がさらに増しています。

新しい生活様式の中で、支えあう地域社会…ボランタリーな協働の地域社会を

「新しい生活様式」の中では、単純に人的集積を重ねて賑わいを創出する戦略を活用することができません。集積が小さいことで、大きな経済循環も期待できません。

より低コスト、低予算による運営で、出展者や参加者に負担を小さくすることが必要です。また関わる多くの人々のボランタリーな協力、行政や企業等の協働、連携、支援が必要となります。来場者、参加者も同様に「来場客」から「参加者」への変容が望まれます。

セクショナリズムや縦割り、経済優先や孤立主義では到底向き合うことができない、新しい日常の中での協働する新しいまちづくりが必要です。

単発イベントから常態観光へ…プラットフォームと多様性を

公共路面を活用するためとはいえ、杜の宮市など民間団体による道路占用には非常な手間とコストが必要です。活性化に支障となるこうした問題に「都市再生推進法人」の仕組みを活用し、プラットフォームとしてウォーカブルタウンの基盤を低コスト省作業で機動的に構築し、そのうえで多様な主体が公共路面を活用して地域活性化活動を多く展開するスキムを構築することが、具体的まちづくりイベントの開催を増やしていくのと並行して必要となります。こうした地域基盤、プラットフォームづくりを提言するとともに、そのための社会実験として「まちの宮市」を開催していきます。

まちの宮市の詳細はこちら