まちの宮市は・・・

「まちの宮市」はコロナ禍に対応して2020年11月からスタート、小型・野外・ゆったり型の杜の宮市として、ほぼ毎月「38サンデー」に開催してきました。
2021年度からはビヨンドコロナの手づくりクラフトな文化と交流のまつりとして、毎回様々なテーマ、様々な内容で、一宮のまちなかからあたたかい循環を広域へと繋げています。
コロナ禍の中で「まちの宮市」が誕生する過程は
⇒ コロナ、アマビエ、まちの宮市　https://www.miyaichi.net/archives/38598

杜の宮市セレクト
「杜の宮市」と同じく、「138 artist」として認定された方に出展していただきます。「138 artist」は、審査により年度ごとに選定されています。良質なアート、クラフト、フード・ドリンク、ワークショップなどが出展されます。出展いただくブース数、ブースサイズなどが毎回異なります。

38サンデー
３か８が末尾につく日曜日に開催し、一年を通して延べて多くの方に出展、来場（参加）していただくようにします。
他にも多様な主体による多様なイベントが開催されるようになるプラットフォームづくりへの社会実験でもあります。
38サンデーの詳細はコチラ 杜の宮市とまちの宮市の「まつりづくり」

まちなかピクニック
広い休憩所へキャンピングシートやチェアなどを来場者がピクニックのように持ち込んで楽しむ「ソーシャル・タウン・ピクニック」。ライブ演奏も観客と距離を置いたストリートライブのような形です。
まちなかピクニックの詳細はコチラ https://www.miyaichi.net/machipic

目指せ、ダレでもディレクター
各エリア各イベントごとに簡単な運営とし、色々な世代の色々な方がディレクター等として多様に活躍できるようにしています。

イベント内容

まちの宮市では、全長数百メートルの会場に、選抜アーチストが50から100ほどのブースが出展します。

日時：38サンデー（３か８が末尾につく日で、日曜日）11時から16時（サマータイム14時30分から19時30分）

会場：一宮市本町通りの大アーケードとその周辺（JR尾張一宮駅東口歩いて5分ほど）

「138のモノづくり」
アート・クラフトのアーチストたちが各地から出展し、作り手が自らの作品を、自らが説明して販売します。

「素材やマーケット」
布や糸、皮やパーツなど、アート・クラフト作品をつくるための素材が集まります。

「ヒロガルソーシャル」
NPOなど市民活動から企業のCSR活動、行政や団体の活動などの広報ブースです。

「おかしや参道」
ケーキやお饅頭、和洋のスイーツがアーケード下に並びます。

「モチカエリア」
安全、安心、健康な専門家による飲食物などお土産品が並びます。

「杜の学校」
アート・クラフトの手づくり体験ブースやモノづくりのワークショップが並びます。

「夜まで宮市」
プリンスアレィにて、夜まで営業のフードカフェブースです。

「はんじょうアート」
若い作り手、新しい挑戦、珍しい取り組みなどが小さめブースで出展します。

「もりもりフードコート」
安全、安心、健康な飲食物が専門家の手で、キッチンカーや屋台にて。

「なまおとライブ」
音響設備が基本的には無い、なまおとに近いミニストリートライブステージ

スケジュール

• 開催日は「さんぱちサンデー」（３か８が末尾につく日曜日）が基本で、関連イベントと同時開催もあります。
• 出展・出演者の応募受付は3か月ごとで、その最初の開催日の2～3か月ほど前から受け付けます。
• 各回の内容は１か月ほど前に公開します。

2025年度のスケジュール（2025年4月1日～2026年3月31日）

2026年度のスケジュール（2026年4月1日～2027年3月31日）

過去のスケジュール

まちの宮市の新着情報

まちの宮市会場エリアマップ

一宮市本町通りの大アーケードとその周辺（JR尾張一宮駅東口歩いて5分ほど）
全体マップと、エリアごとのブース配置図があります。⇒　まちの宮市マップ｜杜の宮市 (miyaichi.net)

前年度までのスケジュール

2020年度のまちの宮市

2021年度のまちの宮市

2022年度のまちの宮市

2023年度のまちの宮市

2024年度のまちの宮市